10年以上前の留学ブログを見つけました|私が「書くこと」を好きになった原点

先日、10年以上前に自分が書いていたブログ記事を見つけました。
大学生の頃、私は約1年間メキシコへ留学していました。
その期間に、学生向けメディア「コメディア」へ、メキシコでの暮らしや学びについて8本の記事を寄稿していたのです。
ライター名は、旧姓の「眞野 恵未香」。
久しぶりにページを開くと、当時の景色だけでなく、驚いたことを誰かに伝えたくて仕方がなかった自分の気持ちまで、一気によみがえってきました。

特別な出来事だけではなく、日常を書いていた
記事に残していたのは、観光地の紹介だけではありません。
大学の授業、街の交通、食文化、買い物、お店の方との会話、バレーボールチームに入ったこと。
現地で暮らす中で見つけた小さな違いや、「おもしろい」と感じたことを、自分の言葉で書いていました。
今読み返すと、文章も視点も若く、現在なら違う言葉を選ぶだろうと思う部分もあります。
それでも、知らない環境の中で見たものをよく観察し、自分なりに考えて伝えようとしていたことは、今の私にもつながっています。

書くことで、経験が自分の中に残っていく
当時は「ブログを書くことが将来の仕事につながる」と考えていたわけではありません。
ただ、経験したことを言葉にする時間が楽しかったのだと思います。
楽しかったことも、戸惑ったことも、書くためには一度立ち止まり、「私は何を感じたのだろう」「この出来事の何がおもしろかったのだろう」と考えます。
その過程で、通り過ぎてしまいそうな経験に意味が生まれ、自分の中へ残っていきました。

これは、今ブログを書くときにも感じていることです。
記事は誰かに情報を届けるものですが、同時に、自分の経験や考えを整理し、積み重ねていく場所でもあります。
今も、ブログは人とつながる入口
現在はEmika Designのブログで、ホームページ制作やWeb集客、発信、日々の活動について書いています。
仕事としてSEOや読者の知りたいことを考える視点は大切です。
ただ、検索されるためだけに書くのではなく、「私は何を大切にしているのか」「どんな思いでこの仕事をしているのか」も、少しずつ伝えていきたいと思っています。
サービスの内容や実績だけでは伝わらない、人柄や考え方があります。
ブログを読んでくださった方が、「この人なら相談しやすそう」「考え方に共感できる」と感じてくださることも、大切な出会いの始まりです。
昔の記事を、今の自分へつなげていきたい
10年以上前の記事を見つけたことで、私は昔から、見たことや感じたことを言葉にし、人に伝えることが好きだったのだと気づきました。
当時の記事をそのまま紹介し直すのではなく、そこで見つけた価値観や経験を、今の仕事や暮らしと照らし合わせながら、これから少しずつ書いていきます。
ホームページは、完成したページを並べるだけのものではありません。
仕事の歩みや考え方を記録し、自分を知ってもらう場所としても、時間をかけて育っていくものです。
私自身も、自分の「好き」やこれまでのストーリーを大切にしながら、このブログを育てていきたいと思います。
▼コメディアに掲載されている「眞野 恵未香」の寄稿記事一覧はこちら
大学生の日記みたいなクオリティ…ご容赦くださいね🙏💦
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