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Instagramでブランディングしていくために必要な5つの「限定」

フリーランスママデザイナーのEmikaです。
中小企業・小規模事業者のWeb担当者向けにホームページ制作やホームページリニューアルに役立つ情報を発信しています。
  • Instagramでブランディングをしていきたいけど、どこから手をつけていいかわからない
  • 発信を続けているけど、どこかイマイチ・・・
  • お店やサービスの世界観と統一できていない。

Instagramを運用していく中で、世界観は気になるところだと思います。

私自身、「Instagramを見て依頼しました」「Instagramで発信されている投稿みたいなデザインにしてください」というような依頼をいただくことが多いので、Instagramでの世界観創りの大切さを感じています。

今回は、普段私がInstagram運用を行なっている中で心がけている、Instagramでブランディングしていくために必要な5つの「限定」についてお伝えします。

色を限定する

使う色はなるべく限定しましょう。
初心者におすすめなのは3色です!

また、文字の色、背景の色、メインで使う色、アクセントになる色、をそれぞれ決めて、固定にしておくのもおすすめです!

フォントを限定する

フォントは見た目の印象を大きく変えるので重要です。

日本語で2種類、英字フォントで2種類のように決めてしまうと、デザインの統一ができるのと、毎回の投稿でフォント選びの時間が短縮されるのもいいポイントです!

デザインのテイストを限定する

今日はポップ、今日はおしゃれ、今日はダーク…

こんな風に毎回テイストを変えるとアカウントの統一感がなくなってしまいます。

投稿テーマを限定する

何のことを投稿しているアカウントなのか、方向性を決めるほうがフォローされるアカウントになります。

食、デザイン、旅行、日記、などテーマが混雑しているとよっぽど有名人でない限りフォローするメリットがわからなくなります。

ターゲットを限定する

誰に向けた投稿なのか、明確にすると、投稿のテーマ、デザインなど、すべてが決まってきます!

女性向けなのか、男性向けなのか、からまずは考えていくといいと思います。

ターゲットはなるべく細かいほうがいいので、性別、年齢、居住地、職業、など決めていくとより、ターゲットに寄り添う投稿にすることができます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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この記事を書いた人
Emika

独学でデザインとコーディングを学んで起業。
フリーランスママデザイナーとして仕事と育児と家事に奮闘中。
デザインオフィスEmika Designでは小規模事業・個人事業主向け 事業拡大のためのホームページ制作を中心に、Webデザインとグラフィックデザインの制作をおこなっております。

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