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Canvaデータを共有できるリンク3種類の違い(メールアドレス以外での共有方法)

フリーランスママデザイナーのEmikaです。
中小企業・小規模事業者のWeb担当者向けにホームページ制作やホームページリニューアルに役立つ情報を発信しています。

Canvaでデータを共有する方法は大きく分けて2つです。

  1. メールで共有する
  2. リンクで共有する

メールアドレスがわかっており、特定の人に共有したい場合は、メールでの共有を使います。
メールアドレスがわかっていなかったり、不特定の人に共有したい場合は、リンクでの共有を使います。

メールアドレスではなく、Canvaデータをリンクで共有したい場合、3種類のリンクがありますが、どれを選べばいいのかわからないという方向けに、3つのリンクの種類の違いをお伝えします。


Canvaデータを共有するリンク3種類

  1. 編集するリンクの共有
  2. テンプレートとして使用するリンクを共有
  3. 表示するリンクを共有

編集するリンクの共有

「編集するリンク」は、自分が制作した元々のオリジナルデータを一緒に編集したい場合に使用します。

なので、共有した相手も同じデータを触ることになります。

元のデータを編集されたくない場合は「編集するリンク」以外を選びましょう。

テンプレートとして使用するリンクを共有

「編集するリンク」と似ていますが、「テンプレートとして使用するリンク」は、自分が制作した元々のオリジナルデータは残したまま、同じデータを共有された人が編集できるというリンクです。

なので、自分が制作したデータは触られる心配がありません。

一緒にデータを編集する必要がある人は、「テンプレートとして使用するリンク」ではなく「編集するリンク」を共有しましょう。

表示するリンクを共有

「表示するリンク」はその名の通り、表示するだけのリンクです。

なのでリンクを共有されても、編集することはできませんし、かつ自分が制作したデータも触られる心配もありません。

閲覧のみさせたい場合は「表示するリンク」を共有しましょう。

Canvaデータをリンクで共有する方法

共有をクリックする

Canva編集画面右上の「共有」をクリックします。

共有するリンクの種類を選ぶ

「編集するリンクを共有↓」のところをクリックすると、3種類のリンクが出てくるので、共有するリンクの種類を選びます。

リンクをコピーする

共有するリンクを選んだら、右に「リンクをコピー」とあるのでクリックします。

 

まとめ

Canvaを活用することでいろんなことができるので便利ですね!

例えば、クライアント様のInstagramのテンプレートを作り、共有してクライアント様が編集できるようにしたり、Instagramのテンプレートをネットショップで売ったりする際にCanvaを使うとすごく便利です。

ぜひ活用してみてください。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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この記事を書いた人
Emika

独学でデザインとコーディングを学んで起業。
フリーランスママデザイナーとして仕事と育児と家事に奮闘中。
デザインオフィスEmika Designでは小規模事業・個人事業主向け 事業拡大のためのホームページ制作を中心に、Webデザインとグラフィックデザインの制作をおこなっております。

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