お店やサービス、会社などで持つことが当たり前になりつつあるホームページ。
日常の中で、ホームページを見る機会がありますが、お客様の反応がイマイチになりそうなホームページをたまに見かけます。
せっかくホームページを持っていても、お客様の反応がイマイチだったり、お客様に情報が伝わりにくいホームページだともったいないです。
ホームページ制作をしている私から見て、リニューアルしたほうがいいな!と思うホームページの特徴3つをまとめてみました!
一昔前のデザイン
1990年代みたいなデザイン、たまに今でも見かけます。
例えば
- ボタンなどに原色が使われていたり…
- フォントがポップ体だったり…
- 背景全面がパターンの柄だったり…
明らかに昔に作ってるなというデザインのホームページは、見にくかったりダサかったりというだけでなく、「ここのお店って今やっているのかな?」と思われてしまいます。
ホームページがせっかくあるのに今やっているかどうかがわからなくてはもったいないです!
スマホに対応していなくて見にくい
今はホームページもパソコンからだけでなくスマホから見る人がかなり多いです。
パソコン用だけに作られたホームページもいまだにたくさん見かけます。
スマホの画面で見ると、小さくて、拡大しないと見えない…
見づらくてイライラして、離脱されてしまいます。
せっかくホームページがあるなら、見やすくて情報が伝わりやすいホームページにしたほうがいいです。
デザインが崩れている
デザインが崩れているというのはどういうことかというと
例えば
- 横揺れしている(スクロールとかした時に左右にびよーんと揺れる感じになる。)
- 枠から文字が飛び出している
- レイアウトがずれている
など…
見た目で明らかにおかしくなってしまっているのを見かけます。
これもお客様にとって見にくいデザインですし、伝えたい情報が伝わりにくくなってしまいます。
あてはまったらリニューアルの検討を
今回はお客様の反応がイマイチになるホームページを3つ紹介しました!
もしホームページを今持っている人で、この3つに当てはまる人がいたらリニューアルのタイミングかもしれませんね!
ホームページは作って終わりではなく、定期的に更新していくことが大切です。
お客様からいい反応をいただけるホームページはきちんと手入れされているホームページが多いです!
この機会にホームページの見直しの参考にしていただければ幸いです。