ホームページ制作をご希望の方はこちらよりお問い合わせください

「お申し込みが来る」ホームページで集客するのためのWeb導線の特徴

フリーランスママデザイナーのEmikaです。
小規模事業者様・個人事業主様向けにホームページ制作やホームページリニューアルに役立つ情報を発信しています。

先日ホームページを制作させていただいたお客様から「もうお申し込みがありました!」とのご報告がありました。

本当に嬉しかったです!

しかもホームページを公開(リニューアル)してから、わずか2日後のことでした!

せっかくホームページを制作するなら、お申し込みがが来てほしいですよね?

でも実は、ホームページをただただ作るだけではお申し込みは来ません。

お申し込みが来るWeb導線設計が必要です!

この記事では、ホームページでお申し込みやお問い合わせなどの集客をするためのWeb導線設計のポイントをお伝えします。

お申し込みが来るWeb導線の特徴

  • Web上でお客様との接触回数が多い
  • お申し込みまでの導線がスムーズ
  • お申し込みボタンがわかりやすい
  • お申し込みまでの手順が簡単
  • お申し込みフォームが使いやすい

Web上でお客様との接触回数が多い

私のお客様の例で言うと、Web上(オンライン上)で、ターゲットであるお客様に出会う場所や、回数が多かったのではないかと思います。

なぜかというと、私のお客様は、毎日ブログを更新されており、SNSも何種類か活用しながら、集客に取り組んでいます。

ターゲットのお客様が、どんな媒体をよく使うのか?はもちろん、どんな悩みを持っていて、その悩みは自社のどんなサービスで解決できるのか?

そういうところまで考えて、Web上でお客様との接触回数を増やしていけるといいです。

お申し込みまでの導線がスムーズ

ターゲットのお客様がホームページに来てくれた時、お申し込みまでの導線がスムーズでないと、たどり着きません。

例えば、ホームページに入ってきてから、あらゆるページに飛び、さらにボタンがどこかもわからないような配置だと、お客様が「申し込みたい!」「お問い合わせしたい!」というモチベーションになった時でもその熱は冷めてしまいます。

こちらが思っているよりも、目立たせて、何回もアプローチしないと、気づいてもらえないです。

お申し込みボタンがわかりやすい

お申し込みやお問い合わせといった、いわゆるCTAボタンは目立たないといけないです。
パッと見た時に、一つだけ飛び出るくらいわかりやすいほうがいいです。

また、ボタンに記載する文言についても飛び先がどこなのか明確に書く必要があります。

押してどうなるかわからないびっくり箱のようなボタンは誰も押しません!

LINEリッチメニュー

例えば「メール」とかではなく「お問い合わせはこちら」、「申込」よりも「お申し込みはこちら」など、簡潔に、丁寧に、がポイントです。

お申し込みまでの手順が簡単

せっかくお申し込みまでたどり着いたお客様がいても、お申し込み完了までの手順が複雑だったり、手間が多かったりすると、途中で止めてしまいます。

お申し込みの近くにお申し込みまでの手順(フロー)を載せたり、そもそもお申し込みのためのツールを誰でも簡単に使えるものにしたり、お客様をおもてなしするイメージでサポートしてあげましょう。

お申し込みフォームが使いやすい

最後の砦、フォームです。

みなさんは、こんなフォームに出会ったことはありませんか?
「この情報いる?」というようなフォーム
入力しにくいフォーム
全角カタカナなどの指定がわかりにくいフォーム
送信後にエラーが出て最初からやり直しになるフォーム

実はフォームの作り方もかなり重要で、入力中に諦めて離脱するお客様も少なくありません。

そうならないために、必要な項目、入力しやすい仕組みが必要です。

まとめ

ホームページでお申し込みやお問い合わせなどの集客をするためのWeb導線設計のポイントをお伝えしました。

ホームページの制作前や制作中の方はぜひ取り入れてみてくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

ホームページ制作のお問い合わせはこちら

ホームページ制作に関するご相談、ご質問、お見積もりなどを承っております。
お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせをする
この記事を書いた人
Emika

独学でデザインとコーディングを学んで起業。
フリーランスママデザイナーとして仕事と育児と家事に奮闘中。
デザインオフィスEmika Designでは小規模事業・個人事業主向け 事業拡大のためのホームページ制作を中心に、Webデザインとグラフィックデザインの制作をおこなっております。

Follow Emika
ホームページ制作
Share this article
Follow Emika
タイトルとURLをコピーしました