お客様が”本当に”求めている提案をできていますか?

コラム
Emika
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こんにちは!フリーランスママデザイナーのEmikaです。
ブログでは日々の学びや気づきをシェアしています。

今朝、ママ友と話していてハッとしたことが…

ママ友「娘ちゃん、英語行ってるの?」
私「行ってるよ!英語習いに行きたいの?」
ママ友「ちょっと今考えてて〜」

はい、ここまでは大丈夫だったんですが、問題はここからで・・・

「ちょっと気になってる」くらいのレベル感なのに、私、ここから娘が習ってる英語のレッスンについて熱弁してしまいまして。。
役に立てれば!!というお節介と、聞かれたことが嬉しかった気持ちで、説明したのですが、別れてから我に返って「あれ?喋りすぎた?」と思いました。

「もっと聞かせてほしい!」と言ってくれたのと、朝だったしまた改めて話そう!という感じだったのでよかったのですが、「もし相手がそこまでの情報を望んでいなかったら?」とハッと気づきました。

これ、お客様との対話でも気をつけないといけないなと思いました。
(無意識に自分が伝えたいことをベラベラ話してないか?と。)

お客様に限らず、「相手は何を求めてその質問をしてきているのか?」。

まずは相手の願望を明確にして、そこから自分が出せる回答をするべきだと思いました。

お客様との対話の中では、お客様のお悩み、本当に悩んでいることを明確にしないと、見当違いの答えを言ってしまうだろうし、お客様が求める答えじゃない回答をしてしまうと、「この人は自分の悩みを解決してくれないな」と離れてしまうと思います。

フリーランスのビジネスでは、一人で経営している分、お客様との接点も自分自身という場合が多いと思います。
その時に、お客様のお悩みや願望をしっかりヒアリングできているのか?を意識しながら対話していかないといけないなと感じました。

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