LINEリッチメニューの活用方法をいくつか紹介したいと思います。
LINEリッチメニューとは、LINE公式アカウントで設定できるもので、
公式アカウントのトーク画面を開いた時に下に出てくるメニューのことです。
※設定によって、開いた時に表示されている場合と、非表示になっている場合(タップすると出てくる)があります。
LINE公式アカウントは、使う目的やサービスによって、メニューの内容が変わってきます。
例えば、
・公式サイト(ホームページ)へのリンク
・ショッピングサイト(ECサイト)へのリンク
・予約サイトへのリンク
・お店のマップを表示
・限定イベントやセミナーの紹介、申し込み
・サービスメニュー一覧ページのリンク
・お知らせやブログへのリンク
・ポイントを付与する
目的によって遷移してほしいところや、見せたい情報があると思うので、
なんでもかんでも詰め込むのではなく、
ユーザー(お客様、見込み客)にとって、どんなLINEリッチメニューが最適なのか考える必要があります。
例えば、来店型のサロンや美容室の場合、
新規顧客やリピート客を集客して、LINE友達登録をしてもらったとしたら、
サロンにいきたいな!とお客様が思った時に必要なのは、
「予約」や「お店までの地図」の情報があれば嬉しいと思います。
また、新規顧客の場合は、「サロンのメニュー」や「クーポンなどのお得情報」があると、
一度行ってみようかな!と思ってもらえるアプローチになると思います。
このように、目的に合ったLINEリッチメニューを設置することで
有効に活用することができるので、
LINEリッチメニューを整えることをおすすめします!
この時にポイントなのが、
メニューを押した時に何が起こるのかがわかること。
ちょっと大袈裟ですが、
メニューのテキストやアイコンと飛び先の内容が一致していないとお客様は迷います。
誰にでもわかりやすいテキストとアイコンを設定して、
お客様に使ってもらいやすいLINEリッチメニューを作りましょう!
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